「いなば鶴/強力/特別純米酒」:まさに強い力。地元のお米復活に魂を注いだ蔵!(鳥取)

こんにちは。

今回は、日本酒です。

新たな酒屋さんへ

ずっと気になっていた酒屋さんがあったのですが

絶妙に行きづらく・・・

とある日、急に思いついたので錆びかけている自転車を漕いで向かいます。

そこの酒屋さん、日本酒を独自で熟成している「自家熟成」を行なっているのですが、今回の目的はそこではなく、あくまで訪問とお酒の購入。

ジワリと汗をかきつつ、到着。

いつも初めていく酒屋さんは緊張します。

迷いに迷って1本購入して帰ろうと母趾球ターンをして冷蔵庫を覗くと

見たことのないラベルが。

猛烈にアピールしてきます(気のせい)。

アピールに負けて(?)もう一度ターンをして購入しました。

それがこちら。

強力。

「きょうりき」ではなく「ごうりき」です。

この強力は鳥取県で生まれたお米の名前です。

以前記事にした吟風は北海道のお米でした。

強力は幻のお米!

今回使われているこの強力。

育てるのが難しく、50年ほど前に消え去ったそうな・・・

ではなぜいま使われているのか?という話になるわけですが、

農林省に少しだけ種が残っていたようです。

そこから30年・・・

遂に強力米が復活を遂げたのです。

(かなり省略しました。詳しくはこちらをCHECK!

3行で書いてしまいましたが、ここに数々のドラマがあったに違いありません・・・

とても興味ありますね。また調べてみます。

マニアックな話は一旦置いておいて、

日本酒の原材料となるお米も奥が深いので興味のあるお酒を見つけた時はチェックしてみると面白いですよ。

今回の「強力」

文字の通り力強いお酒になります。

購入した、酒屋さんから話を聞くと、

「冷やしてよし。温めてよし。久しぶりにプッシュしたいお酒。」

との評価。

これは楽しみです。

いざ、いただきます。

酒屋さんでは冷蔵庫内で販売されていたので、まずは冷やしていただきます。

おぉぉ!!

これはうまいぞ。

程よいインパクト。

ブワァーと旨味が広がります。

日本酒が苦手な方が飲むようなお酒とは言えないのかもしれませんが、私には本当に美味しいお酒です。

旨味が広がりますが「お、うまい」と思ってからスパッと流れていきます。

私はこれが俗に言う「キレ」だと思っています。

主張するべきところはとことん主張しつつ、引くところは引く。

こんな日本酒ですね。

温めるとさらに旨味が広がります。

冷やしてよし、温めてよし。

うまい酒はどうやってもうまいものです。

この強力を使ったお酒は、熟成によって旨味がさらに引き出されます!

そのお酒の紹介はまた今度するとしましょう。

最初に選ぶお酒は地元もお酒でもよし。お米でもよし。ラベルでもよし。

居酒屋で飲んだお酒を買ってみるのもいいでしょう。

合う合わないがあるので、自分が美味しいと思える日本酒を探して見ましょう!

批判ばかりするのではなく、楽しむことが1番ですね。

詳細情報

容量:720ml /精米歩合:60%/alcohol:16.5度/購入額:1815円

【個人的オススメ度】3.7/5

日本酒 いなば鶴 特別純米 ろくまる強力 1800ml 中川酒造/鳥取県
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