10月からビールが安くなる?!:「酒税」についてまとめてみた

こんにちは。

今回は「酒税」についてです。

10月からビール・発泡酒・新ジャンル(第3のビール)の税率が変わります。

3つの違いについては簡単に解説したこちらの記事を見てみてください。

これにより、値段の変更があるものと思われます。

いつも通り、深くは切り込みませんので、気軽に読んでみてください。

ビールが安くなる。新ジャンルは高くなる(はず)

2018年に行われた税制改正によりお酒の税率が段階的に変更となります。

ビールが減税、発泡酒は最終的に増税、新ジャンルは増税となります。

  • その① 2020年10月にビール↓/発泡酒→/新ジャンル↑
  • その② 2023年10月にビール↓/発泡酒→/新ジャンル↑
  • その③ 2026年10月にビール↓/発泡酒↑/新ジャンル↑

現状、350ml当たりの税率は

ビール:77円/発泡酒:47円/新ジャンル:28円

となっています。

これが最終的に55円に統一されるということになっています。

一気に統一するとなると、新ジャンルは倍近い税率アップになることもあり段階的に変更されるということでしょうか?

いずれにせよ、ビール党の歓喜!の改正です。20円近く減税になります!

ちなみに、チューハイは現状28円なのが、35円になります。

ビールは消費量が減少傾向、割安な新ジャンルやチューハイが人気なので、幅広く税収を得るためには妥当かと思われます。

ビールの税率は高い。

ここで、日本の酒税について調べてみました。

酒税法という法律は1953年に制定されています。

これはアルコール1%以上の飲料に税が課されるというものです。

その中でもビールの税率は他のアルコール飲料に比べ、数倍の税率が科されています。

そして世界的に見ると、なんと10倍以上の税率がかかっているのです。

現状、世界一高いのです。

ビールの消費量が減少していると言われてますが、この税率の高さが影響しているのは間違いなさそうです。

消費税の導入(1989)に伴ってそれまでものごとに設定されていた税率が撤廃されました。

しかし、酒類に関してはそのまま残ったのです。

これは、嗜好品として安定した税収が見込めるからかと思われます。

室町時代からお酒に課税をされていたということなので、長い歴史ですね・・・様々な財源になってきたことでしょう。

これからのビールと発泡酒と新ジャンル

発泡酒に関して言えば、1996年と2003年に増税が行われています。

今回の改正によりさらに増税となる見込みです。

ビールは高い、発泡酒は安い、新ジャンルはかなり安い

この値段の幅が小さくなるのでしょうか。

新ジャンルに関して言えば、割安でビール風飲料ということで人気ですが、今回の改正により値段の優位性が少し失われるはずです。

どのように売り出していくのか個人的には注目です。

今まで、ビールは飲んでいなかった方もこれにより手を出しやすくなるといいですね。

なかなか外で豪快に飲めない日々が続きますが、冷凍庫に入れておいたグラスにビールやうすはりのいいグラスに注いでゆっくり飲むのもまたいいものですよ。

それではまた。